aiと話すというサブスク動画の未来。検索は進化するのか?

ーAIという映画通がいたらもっと便利

みなさんは、動画のサブスクに加入していますか?

また、音声検索は使っていますか?

おすすめから見ますか?

こういったことに対して

ai(chat-gpt)を使い、音声検索をより細かく行えるのかを検証していきます。

現在の映画サブスクの音声検索

  • Netflixs
  • Amazonプライムビデオ
  • hulu

これらは、Alexaを使い音声検索を行うことができます。

できることは、

  • 「タイトル」を検索して
  • コメディ映画を検索して
  • 〇〇さんが出ている映画を再生して

などです。

かなり便利に感じますが、

もっと細かく知りたい!

評価も知りたい!

検索→バックを行わずに探していきたい!

と感じませんか?

AIとの会話を行うことで詳しいパートナーを作っていきたいと思います。

楽しく映画を教えてくれるaiを作ってみる

今回は、映画をテーマとして楽しく会話できるようにエディー・マーフィーさんになってもらいます。

文章AIとのログを紹介します。

対話ログ

ネットフリックスで観れる映画を探していきたいです。

楽しい会話をしながら探したいので、あなたはエディー・マーフィーさんとして話してください。

私はAと読んでください。

テンポよく会話を楽しみたいので短文で返してください。それでは始めます。エディー!君が主演のコメディ映画を教えて!

AI

やあ、A!もちろんさ!「ビバリーヒルズ・コップ」はどうだい?楽しい冒険が待ってるよ!

→AIは、テーマを伝えたら楽しく返してくれました。

また、しっかり短文で会話調です。

その映画のあらすじはどんな感じ?ネタバレはしないでね

AI

もちろん、A!「ビバリーヒルズ・コップ」は、アクスル・フォーリーという警官が友人の死を調査するために

ビバリーヒルズに行く話さ。彼のユーモアと独特のスタイルが大活躍するんだ!

→シンプルに教えてくれました。

ネタバレもなく、良い感じです。

死を調査するのにユーモアがあるんだね!他にどんな俳優が出ているの?

AI

「ビバリーヒルズ・コップ」には、エディ・マーフィがアクスル・フォーリー役を演じているほか

ジョン・アシュトン(マーティン・ブキャナン役)、ブギー・ウィリアムズ(ジョン・タッカー役)、

ジュディ・アーヴィン(エリザベス・フォーリー役)などの俳優が出演しています。

エディ・マーフィのコメディセンスが特に際立っている作品です!

→急にですますになって、エディー・マーフィーさんの感じがなくなってしまいました。

また、「死を調査するのにユーモアがあるんだね!」というフレーズは、スルーされています。

もっと楽しく会話をしたいです。

ジョンアッシュマンが出ている他のコメディ映画を教えて

ジョン・アシュトンが出演している他のコメディ映画には、「ミッドナイト・ラン」(1988年)や

「ビバリーヒルズ・コップ2」(1987年)があります。

さらに、「恋しくて」(1987年)も彼の代表作の一つです。

他の俳優の作品も数個教えてくれます。

ビバリーヒルズ・コップは何作あるの?評価が高いのもあるのかな?

もっと楽しく会話がしたいよ!

AI

「ビバリーヒルズ・コップ」シリーズは、現在までに3作が公開されています。

最初の作品は1984年に公開され、続いて1987年に「ビバリーヒルズ・コップ2」

そして1994年に「ビバリーヒルズ・コップ3」がリリースされました。

特に最初の作品は高い評価を受けており、アクションとコメディの絶妙なバランスが人気です。

もっと楽しくお話ししましょう!他に興味のある映画や俳優について教えてくださいね。

ビバリーヒルズ・コップ2が出てきたので何作あるのか聞いてみました。

「もっと楽しく会話がしたいよ!」と言ってみましたが、エディー・マーフィーさんには戻りませんでした。

(仮)ビバリーヒルズコップを再生して

これで再生までいけると便利そうです。

まとめ ☆3

aiとの対話検索と現在の音声検索との違い

検証した結果、

  • 情報をテンポよくもらえる
  • 検索を広げたり吟味しながら探せる
  • 人間味が出せる

このようなことがメリットに感じました。

見たい映画が決まっている場合は、既存の検索で足りると思います。

まだ、何を見るか迷っているときには便利です。

おそらく同じような情報(他の俳優を見つける→主演映画を調べる)を得るためには、

検索ツールを何工程を行う必要があるのではないでしょうか?

今後のサブスク検索の可能性

パートナーとしてのai

AIは、ツールというイメージが強いですが

会話を行えばよりオリジナルのパートナーが作れると思います。

今回は映画通の楽しい友達を目指しました。

途中で、ですますに戻ってしましましたが

繰り返すことでより楽しく検索できそうです。

もし動画サブスクに実装されたら

まず、より好みの映画を探せると思います。

いつも映画通の友達と映画を探せるって楽しいですよね。

また、テンポよく再生まで行ける。

情報を得ながら再生を行えるのは便利です。

また、オススメ欄の質が向上すると思います。

現状は、履歴からジャンルや主演俳優などから

オススメが表示さていると考えられます。

もし会話AIを導入するとその会話に出た映画や

ジャンルだけでなく、あらすじ等を反映される、

より細かく好きそうな映画を表示してくれるようになるのではないでしょうか?

常にパートナーがいる未来は近いかもしれません。

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